access_time2023年1月7日
今すぐに家を買った方がいい理由
いつ家を買うべき?
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いつかはマイホームが欲しいけど、いつ買えばいいかわからない方、
マイホームを買うなら「今」です!
今からその理由について説明していきます。
◎今すぐに家を買った方がいい理由①:家賃の支払いは想像以上!?
家賃15万円/居住年数5年間/更新2回の場合の家賃支払い額を見てみましょう。
家賃15万円×(居住年数5年×12か月+敷金・礼金・更新料8か月分)=1,020万円
5年間の家賃の支払い額はなんと1,020万円!
借入額を調整することで、家賃以内で「家」という資産を購入することも可能です。
さらに言うとローン返済は35年間で終わるのに対して、家賃は一生払い続けなければなりません。
年金問題や子供の教育費を考えれば老後においても月々の家賃を払い続けるのは、非常に負担が大きいと言えるのではないでしょうか。
◎今すぐに家を買った方がいい理由②:超低金利時代は超お得!
異次元の金融緩和により、超低金利時代に突入しました。
たかが数%、一見そんなに変わらないように見えますよね。
実はこれ、不動産の購入にあたっては超お得なんです。
住宅ローンにおいては借入額が大きいだけに、1%の金利の違いで返済額が大きく変わってしまいます。
たとえば...
5000万円の借り入れで35年返済の場合…
・金利0.6%
総返済額 約5,544万円
年間の返済額 約 158万円
毎月の返済額 約 13.2万円
・金利1.6%
総返済額 約6,533万円
年間の返済額 約 186万円
毎月の返済額 約 15.5万円
月々2.3万円、年間28万円、トータルで989万円の差になります!
◎今すぐに家を買った方がいい理由③:マイホームで「生命保険」が見直せる!
今払っている生命保険、必要なくなるかもしれません。
住宅ローンには、団体信用生命保険という保険が付いています。
団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済途中で死亡、高度障害になった場合、
本人にかわって生命保険会社が住宅ローン残高を支払うというもの。
金融機関が、ローンの利用者をまとめて生命保険会社に申し込むもので、
掛け金も安く、加入時年齢による保険料の違いなどもありません。
つまり、もしもの事態には家族に「家」という財産が残せます。
生命保険も家賃も支払っている方は、マイホームご購入とともにローン返済だけですべて済むようになるかもしれません。
◎今すぐに家を買った方がいい理由④:定年時に住宅ローンが残ってしまう!
30歳で5,000万円の家を買う場合、65歳でローン完済、返済総額5,544万円となります。
では、これが10年遅いとどうなるでしょう?
月々の家賃15万円として、10年間で1800万円支払うことになります。
その後40歳で5000万円の家を買うと、ローンを完済できるのは75歳で、
定年時支払残額(元金)が1540万円も残ることになってしまいます。
しかも、10年間支払った家賃分で総支払額は1,800万円も多くなってしまうのです。
退職金のない会社も増加傾向にあり、年金に期待ができない昨今、65歳の定年の時点で
1,540万円もローンが残っているというのは大変不安です。
しかも30代の10年間を賃貸の「広さ」「仕様」「設備」で我慢できますか?
以上が、今すぐ家を買った方がいい理由です。
家の購入を迷っている方は、一度不動産会社にご相談してみてはいかがでしょうか。
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