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access_time2021年5月15日

▼「購入」VS「賃貸」


 【購入 vs 賃貸 】 


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「家賃を一生払い続けるくらいなら、同じくらいの金額を支払って購入したほうが良い」?

「同じ条件で比べた場合、生涯コストがほぼ同じならばわざわざリスクを抱えて家を買う必要はない」?


「購入」と「賃貸」についての論争は尽きることなく、いろいろな意見が見受けられます。


では、結局のところ「購入」と「賃貸」、どちらの方が良いのでしょうか?



結論から言うと、物件やお客様の状況次第ということになります。



身も蓋もないようですが、どちらも一長一短。

それぞれにメリット・デメリットがあります。


特徴を十分に理解し、個別の状況に応じて選択するのが良いと思います。

ここで、「購入」と「賃貸」、それぞれの主なメリットとデメリットについてご紹介いたします。




  購入  



_購入のメリット_


☑ 資産が残る 

 設計やリフォームが自由にできる

 ローン返済後は負担が少ない

 社会信用やステータスが得られる

 住み替えなど、ライフスタイルの変化への対応が容易

 初期費用や維持費が少なくてすむ

 土地や建物の価格下落の影響があまりない


_購入のデメリット_


 住み替えなど、ライフスタイルの変化への対応が困難

 初期費用や維持費(固定資産税や管理費など)にお金がかかる

 土地や建物の値段が下がり、売却が難しい場合がある




  賃貸  



_賃貸のメリット_

 住み替えなど、ライフスタイルの変化への対応が容易
 初期費用や維持費が少なくてすむ
 土地や建物の価格下落の影響があまりない

_賃貸のデメリット_

 生涯にわたって支出が続き、資産にはならない
 リフォームが不可
 選択肢が少ない
 高齢の場合、転居が難しいケースがある




もし、数年の滞在とあらかじめ決まっている場合には、手続きが比較的簡単な賃貸がおすすめです。


しかし、家賃の負担が大きく、自分の老後のことなど長期的に考えていらっしゃる方には、

自分の資産となる購入を選択される方が増えてきています。 


将来のことを考えて、このまま賃貸の家賃を払っていくのはちょっと・・・と迷っていらっしゃる方は是非、

入を検討されてはいかがでしょうか。 


また長期ローンを無理なく組めるのは若い世代ならではです。

ある程度、将来設計ができて、家に対する目的意識がハッキリしたら購入してよいでしょう。


ただ、共働きの夫婦で子供が生まれたら、育児に時間やコストがかかりますから、

使えるお金が変動することは頭に入れておく必要があるでしょう。 


住宅を購入するか、このまま賃貸に住み続けるべきか。

お悩みの方はお気軽に弊社にご相談ください!


お客様の状況やご希望の物件に合わせたご提案をさせて頂きます。

また、現在の家賃より月々のお支払いが安くなるような物件も提案しております。


自分だけで悩まずに、不動産のプロの意見を参考にしてみてはいかがでしょうか?


■□■不動産のご購入やご売却に関するご相談はこちらから■□■





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