access_time2021年5月10日
必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第3弾~
必見 !!!
不動産を高く売却するためのチェックポイント ~第3弾~
前回より不動産を高く売却するためのチェックポイントをご紹介しております。
今回はその第3弾として不動産会社に査定をしてもらう際のポイントを詳しくご紹介します。
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前回コラム:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第2弾~
査定~契約編
7 訪問調査で実際に物件を見てもらう
8 その不動産の良い点・悪い点をきちんと伝える
9 査定額の決まったポイントを知る
10 売却活動の内容を確認する
11 どの媒介契約を結ぶのか決める
7 訪問査定で実際に物件を見てもらう
査定には机上査定と訪問査定の2種類があります。
机上査定はユーザーが入力した情報や近隣の相場、売却取引事例等を頼りに査定を行うものです。
しかし、これらの情報だけでその不動産の価値を正しく判断することは困難です。
そこでもう一つの査定方法、訪問査定が重要となります。
訪問査定をしてもらうことで実際にプロの目で見た不動産の価値を査定してもらうことが重要です。
8 その不動産の良い点・悪い点をきちんと伝える
査定依頼をする以上その不動産の良い点、悪い点はきちんと伝えるべきです。
不動産会社はその場に来て分かる建物周辺の環境や眺望、日当たりなどを確認します。
その際に「ここが使いやすい!」と思う理由や「近隣で〇〇があるから便利」といった情報は伝えるとよいでしょう。
査定額が高くなるだけでなく、そのような書類上から伝わらない良い点を不動産会社に共有することで、
内覧者や購入検討者へのアピールポイントとなります。
悪い点は査定に響くのではないかとつい隠してしまいたくなるかもしれませんが、必ず伝えるべきです。
もし売却後、その不動産に売却時には伝えられていなかった欠陥が見つかると買主は売主に損害賠償を請求でき、
トラブルの原因となります。
9 査定価格が決まったポイントを知る
ほとんどの場合、訪問査定の後日、不動産会社より「査定書」が届きます。
査定はされてもあくまで所有者はあなたです。査定は売出し価格の元となるため、
査定の詳細はあなたが関心を持って、納得するまで聞いてみましょう。
一般的には、「3ヶ月以内に売却できる金額」が想定されています。
10 売却スケジュールを確認する
査定額が決まったら、この不動産をどのような活動方法で売却するつもりなのか、これからのスケジュールを確認してしましょう。
販促手法は今では多岐に渡り、ポータルサイトやその他媒体への掲載、ポスティングに新聞の折り込みチラシ等があります。
これらをどのくらいの期間、どのくらいの費用と工数をかけてくれるのかを聞きましょう。
不動産会社から実際の活動報告を貰う時期も併せて聞いておくとよいでしょう。
11 どの媒介契約を結ぶか決める
査定額に納得したら、次はどの媒介契約を結ぶかを決めます。
媒介契約と結ぶ契約は「一般」「専任」「専属専任」の3種類があります。
不動産を売却するためには、一般的に不動産会社と媒介契約を結びます。
媒介契約とは、不動産を売却するための条件や手数料をあらかじめ決めて、不動産会社に不動産の売却を委託するための契約です。
「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。
改めて売却する目的と照らし合わせて選ぶことをオススメします。
契約まで進んだらいよいよ売却へと進んでいきます。
査定時は正当に高く評価される努力と納得のいく価格、スケジュール、契約を行うことが重要です。
次回は実際に不動産の購入を検討してもらうまでの詳細をご紹介します。
続きはこちら!→ 必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~
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