access_time2021年5月10日
必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~リスト一覧~
必見 !!!
不動産を高く売却するためのチェックポイント~リスト一覧~
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過去コラム:家を売ろうと思ったら!知っておきたい不動産売却の流れ
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そもそも不動産を高く売却するとは
不動産の売却は一般的に、不動産会社が仲介として加わり、買主を見つけることで成立します。
高く売却するためには当然高い価格設定をした上で買主を探す必要があります。
事前調査もなく高額な売出し価格を設定しているだけでは、買主は見つかりません。
この状態が何ヶ月・何年と続けば、不動産の価値や需要が下がり、結局値下げをして売却せざるを得ない場合も少なくありません。
不動産を高く売るためには、現実的な価格設定の中で、不動産会社に買主を見つけてもらうことと、できるだけ早く売却することが重要です。
不動産を高く売る≒早く売る、ということを念頭に置き、まずはその不動産の適正価格がいくらなのかを売主自らも知るように心掛けましょう。
不動産会社にすべてを任せる意識ではなく、自分自身も主体的に関わる意識持ち、
買主を探してくる不動産会社とパートナーのような関係づくりを行うように心がけましょう。
チェックポイント26項目
1. 不動産を売却する目的を明確にする
2. 近隣で売りに出されている物件を調べておく
3. 希望の売却価格を決める
4. 売却に適した時期やタイミングを知る
5. 不動産購入当時の情報が分かるもの(パンフレット等)を用意する
6. どこの不動産会社に売却を依頼するかを決める
査定~契約編
7. 不動産会社に訪問調査で実際に物件を見てもらう
8. 売却に出す物件の良い点・悪い点をきちんと伝える
9. 査定価格の決定要因を聞く
10. 売却スケジュールを確認する
11. 不動産会社とどの媒介契約を結ぶか決める
12. 不動産の売り出し価格を決める
13. 物件の掃除は入念に行う
14. 売却のために過度なリフォームはしなくてよい
15. 不動産会社の担当者とは頻繁に連絡をとる
16. 内覧希望者が来たらなるべく日程を合わせる
17. 内覧時に見られているポイントを知る
18. どんな人に買ってもらいたいかを明確にする
19. 購入希望者の希望を知る
20. 不動産会社には複数の購入希望者を見つけえもらう
21. 売買契約はトラブルにならないように慎重に行う
22. 物件の引き渡しと残金決算を同時に行う
23. 不動産を売却したら、確定申告!
24. 売却後は税制の特例を利用する
25. 売れない時は不動産会社と戦略を見直す
26. 早く売却したいなら不動産買取を行う
今回は26のチェックポイントのご紹介までとさせていただきます。
次回から売却の流れに沿って5回に分けて各チェックポイントを詳しく見ていきましょう!
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