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2020年9月の投稿一覧

access_time2021年5月10日

新しい住まいの形!?コーポラティブハウスって何??


新しい住まいの形!?

コーポラティブハウスって何??

 

みなさんは住宅を購入する際、一戸建てと分譲マンションどちらで検討していますか?

どちらも捨てがたく決められないと思っているのであればコーポラティブハウスはいかがでしょうか?

今回は一戸建てでも分譲マンションでもない新しい住まいの形、

コーポラティブハウスについてご紹介いたします。



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マンションなのに自分で住まいを設計できる?

コーポラティブ(Cooperative)とは元々“共同の”“組合の”という意味を持つ言葉です。

入居希望者が事業者として「建設組合」を作り、組合が土地探しから建設会社へマンションの発注まで行います。

そのためコーポラティブハウスでは予め設計された住まいで暮らすのではなく、自分で住まいを設計することができます。

 

知識がなくても大丈夫!

自分で住まいを設計するといってもどうしたら良いのか分からないと不安に感じる方も少なくないでしょう。

確かに「建設組合」が中心となってマンションの施工まで進めますが、全てを建設組合で行わなければいけないわけではありません。

コーポラティブハウスは主にコーポラティブ事業を行っている不動産会社が企画者となり、

これから設計を行っていく入居希望者を募っているためその不動産会社に相談することができます。

 

ちょっとだけこだわりの家に住みたい方は

入居希望者を募る前に、企画者が事前に土地候補の選定や大まかな事業プランを作成してから参加者を募集するタイプのコーポラティブハウスもあります。

自分なりのこだわりはあるものの一からマンションの設計に関わりたいわけではない方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、自分が共感できるコンセントのコーポラティブハウスの入居者募集に参加するとよいかもしれません。

企画されたコーポラティブハウスに参加する場合はきちんと募集内容を確認した上で参加してみましょう。





 

いかがでしょうか?

コーポラティブハウスは「今すぐ入居したい!」という方にはオススメできませんが、

自分のこだわりを持った住まいを作ることに少しでもご興味があれば

まずは周りの方に伝えてみるとよいでしょう。

思わぬところからコーポラティブハウスの募集が見つかるかもしれません。



不動産の購入に関してご不明点やお悩みなどがあれば、

ぜひお気軽に当社にご相談ください!


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access_time2021年5月10日

不動産購入時に絶対気を付けておきたい諸費用について


  不動産購入時に絶対気を付けておきたい諸費用について  

 

不動産購入にあたって忘れてはならないのが諸費用です。

諸費用を考慮せず物件価格だけを見て購入しようとすると、思っていた以上に金額が膨らんでしまった…なんてことになりかねません。


そもそも諸費用にはどんなものがあるのか、諸費用としていくらくらい用意しておけばよいのかをご紹介いたします。


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 そもそも諸費用とは? 




諸費用とは不動産購入時に物件価格以外にかかる費用のことを指します。

土地の価格と建物の価格を合わせたものを物件価格、そこに諸費用を加えたものが不動産購入資金となります。

 

諸費用の内容は多岐に渡り、税金だけで見ても印紙税・固定資産税・不動産取得税・登録免許税等がかかります。

税金以外には登記手続きを依頼した司法書士への報酬や仲介会社に支払う仲介手数料といったような費用がかかります。

契約・決済以外でもローンや引っ越しの際にも保証料・融資手数料や引っ越し代等がかかってきます。

購入する物件の室内状況によっては、ルームクリーニング費用、壁紙(クロス)張替費用、エアコン設置費用などがかかってきます。

 

どのくらいの金額を用意すればよいのか

諸費用は物件価格に比例して高額になります。一般的には、物件価格の57%が必要となります。

ルームクリーニング費用や引越し代、エアコン設置費用などを含めると710%必要となります。

 

現金が必要な諸費用を知り、備えよう

物件の購入は高額であるためローンを組み、長期的に支払っていく人は多いでしょう。

しかし諸費用の中にはローンに組み込めず、現金での支払いが必要となるものがあります。

これらを知ることで計画的に現金を手元に残しましょう。

 

現金が必要となる諸費用は引っ越し代や引っ越し先で使用するカーテンや家具、家電等が挙げられます。

物件の購入自体に気をとられてしまいますが、実際に生活するとなれば細かな出費がかさんできます。

事前の内覧等ですぐに購入すべきものと今の家具や家電で済ませられるものを区別しておくことで、

家具や家電でかかる諸費用も抑えることができます。



いかがでしょうか。

物件価格だけを見て購入に踏み切るのではなく、この物件であればどのような諸費用が発生するかを知ることで

生活上のやりくりに思わぬ負担をかけてしまうこともありません。

 

不動産の購入に関してご不明点やお悩みなどがあれば、ぜひお気軽に当社にご相談ください!


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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第5弾~


必見 !!!

 不動産を高く売却するためのチェックポイント~第5弾~ 

 

今回はいよいよ買主との売買契約から実際の売却までをご紹介します。

購入後にもぜひ知っておくべきポイントやもしなかなか売れない時にも役立つポイントも併せてご紹介いたします。

 

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前回:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~

 

購入希望者が見つかった後に見ておくべきチェックポイント

18 どんな人に買ってもらいたいかを明確にする

19 購入希望者の要望を知る

20 不動産会社には複数の購入希望者を見つけてもらう

21 売買契約はトラブルにならないように慎重に行う

22 物件の引き渡しと残金決済同時に行う

23 不動産を売却したら、確定申告!

24 税制特例

 

なかなか不動産が売れない時は…

25 売れない時は、不動産会社と今後の戦略を一緒に考える

26 早く売却したいなら不動産買取をする

 

 

18 どんな人に買ってもらいたいかを明確にする

購入希望者が見つかった場合にむけて、自分がどんな人に買ってもらいたいかと考えておきましょう。

そして購入希望者にはその想いを伝えましょう。

庭木の手入れや近所付き合い等への考え方は人によって異なります。

とにかく売ることが目的であれば必要ありませんが、売った後の事が少しでも気になるのであればきちんと伝えておきましょう。

 

 

19 購入希望者の要望を知る

自分の希望を伝えた後には購入希望者の要望を聞いてみましょう。

金額についてはは売り出し価格通りでの購入を希望している場合は、そのまま円滑に進みます。

しかし多くの場合はここから値引きや値段交渉が始まります。

お互いの希望金額での折り合いをつけるためにも事前に確認しておきましょう。

他にも物件に備わっている設備はするかどうかやリフォームをするかどうか等も交渉時に必要となるため可能な限り聞いておきましょう。

 

20 不動産会社には複数の購入希望者を見つけてもらう

物件を売るのはあくまで一人になりますが、検討の段階では複数の購入希望者と交渉できるかが重要になります。

購入希望者が複数いるのであれば、競りや入札へと進み想定よりも高く売却できるかもしれません。

 

しかし、あまりにも高い要求を提示すれば購入希望者が離れてしまいます。

あくまで購入希望者が複数現れるかはタイミングの問題ですので必ずしも複数の購入希望者が見つかるまで待つ必要はありません。

ただし、実際に契約をする前にローンが通らず、破談になることも珍しくないため、そのような場合に備える意味でも重要になります。

不動産会社には複数の購入希望者を見つけてほしいことは伝えておくと良いでしょう。

 

 

21 売買契約はトラブルにならないように慎重に行う

売買契約では契約の解除に関する要項や、瑕疵担保、手付金に関する項目等には特に注意して確認しましょう。

契約解除には、厳しい条件や高額な金銭負担を求められることになるため、後からトラブルにならないように、慎重に行いましょう。

売買契約が解除される条件はいくつかあります。


・買主が手付金を放棄する、または売主が手付金を倍返しする

・天災などによる不動産の破損

・契約違反

・ローンが通らない

・瑕疵担保


売買契約の解除は容易ではありませんが、全くないわけではありません。

そういった場合に条件を確認し、適切な対処がとれるようにしておきましょう。

また契約締結後は、契約内容を順守しましょう。

項目によっては買主からの要望であっても内容を無断で変えたことにより、契約自体が無効になる可能性があるため注意しましょう。

 

 

22 物件の引き渡しと残金決済を同時に行う

物件の引き渡しと残金の決済はトラブルとならないよう必ず同時に行いましょう。

そのため必要な書類を事前に不動産会社に確認しておき、用意しておきましょう。

書類等に不備が見つかった場合は物件の引き渡しと残金決済が完了しないことがあるので、注意が必要です。

 

 

23 不動産を売却したら、確定申告!

不動産の売却が済んだら確定申告が必要です。

税制の特例なども、確定申告をしなければ適用されませんので忘れずに行いましょう。

分からないことも多いと思うので、ぜひ売却後の確定申告などをきちんとフォローしてくれる不動産会社を選びましょう。

 

 

24 売却後は税制の特例を利用する

不動産や家を売却した後はその売却の損得問わずに税制の特例を受けることができます。

もちろん利益が出たのか、損失が出たのかで特例の内容も条件も異なるので、

条件もしっかりと確認し、可能な限り税制の優遇を受けられるようにしましょう。

 

 

ここからは不動産がなかなか売れない場合のチェックポイントです。

あまり考えたくはないと思いますが、そこから逆転で高く売却できることもあるのでぜひ一緒に見ていきましょう。

 

 

25 売れない時は、不動産会社と今後の戦略を一緒に考える

不動産がなかなか売却できない理由の多くは価格と言われています。

そのため不動産会社から値下げの提案もあると思います。

その場合は必ず、理由を聞いてみましょう。

周辺の需要等にも左右されることがあるため値下げは納得してから行いましょう。

また売却活動の見直しも不動産会社と一緒考え直すと良いでしょう。

 

 

26 早く売却したいなら不動産買取をする

どうしても不動産が売れない場合、「不動産買取」という選択肢も考えましょう。

不動産買取は、これまで紹介してきた形式とは異なり、不動産会社がその不動産を直接買い取ります。

確実に買い取ってもらえるため、早く売却したい場合に適しています。

 

 

全5回に渡って不動産を高く売却するためのチェックポイントをお伝えしました。

不動産売却は不動産会社任せではなく、あなた自身が積極的に参加する意識を持ち、

不動産会社と一緒に取り組むことが重要です。



また、弊社では、オリジナルの売却サービスを提供しております。

不動産業界の常識を覆すサービスとなりますので、お悩みの方は一度ご検討ください。

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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~


必見 !!!

 不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~  

 

今回は実際に不動産を売りに出す段階でチェックすべきポイントの詳細をお伝えします。

売りに出していく段階では、どれだけ不動産を購入する相手側の目線で考えられているかが重要となります。


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前回:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第3弾~

 

 

12 不動産の売り出し価格を決める

13 物件の掃除は入念に行う

14 売却のために過度なリフォームはしなくてよい

15 不動産会社の担当者とは頻繁に連絡をとる

16 内覧希望が来たらなるべく日程を合わせる

17 内覧時に見られているポイント

 

 

12 不動産の売り出し価格を決める

売却に出す物件をいくらで売り出すかは非常に重要です。

不動産会社の出す査定価格はあくまで参考であり、売り出し価格は「売主自身が決める」ことです。

「もしかしたら相場より高くてもすぐに売れるのでは?」と思い、つい相場よりも高い金額をつけておきたいと思うかもしれません。

しかし、購入側の不動産会社等も相場を把握してから購入を検討しています。

売り出し価格を設定しても、結局大半はその後に購入希望者との値段交渉を行います。

売却するにしても経費が掛かりますので、それらを上乗せした上でいくまでならば妥当な価格なのかを不動産会社に相談してみましょう。

 

 

13 物件の掃除は入念に行う

売却する物件は自分にとってはもう手放すものであり、掃除は手間と感じるかもしれません。

しかし購入する側にとってはその物件は「商品」です。

人は視覚で約8割の情報判断をすると言われています。掃除は念入りに行いましょう。

特に水回りには力を入れておくと見た時の印象が大きく変わります。

また、意外と注意すべきなのは目に見えないニオイです。

掃除を念入りにし、見た目は悪くないのにどうしても気になってしまうといって購入を見送られることも少なくありません。

タバコやペットのニオイは換気をし、しっかり消臭を行いましょう。

 

14 売却のために過度なリフォームはしなくてよい

不動産を綺麗な状態に保つ、または戻すことは重要です。

しかし修繕の域を超えたリフォーム(リノベーション)を行う必要はありません。

それだけの投資に見合った価格で確実に売却できる保証はありませんので、気になるようでしたらハウスクリーニングを行うと良いでしょう。

 

 

15 不動産会社の担当者とは頻繁に連絡をとる

不動産売却において不動産会社、特にその担当者は売却までの間、自分と一緒に売却を行うパートナーとなります。

コミュニケーションはマメにとり、困ったことや分からないことがあれば、すぐに相談できる関係性を作っておくべきです。

後からトラブルの起きないように情報共有も重要です。

また不動産会社の活動報告も必ず確認し、場合によっては一緒に売却活動の次の手を一緒に考えていくと良いでしょう。

 

16 内覧希望が来たらなるべく日程を合わせる

購入者が不動産を購入する際に、内覧をせずにその物件を購入することはまずありません。

つまり不動産の内覧は不動産を高く売却するために非常に重要です。

内覧希望の問い合わせにはスケジュールを調整し、なるべく寄り添う形にしましょう。

日中は忙しく、なかなか時間を作れないとは思いますがせめて平日の夜や週末のお休みにはできるだけ対応しましょう。

内覧は売却にとってはきちんと物件の価値を感じてもらえる絶好の機会です。

このような機会は逃さないようにしましょう。

 

 

17 内覧時に見られているポイント

チェックポイント13でもお伝えした通り、内覧者の物件に対する第一印象は非常に重要です。

家全体は明るくし、開放感を演出するためにも荷物等はなるべくしまっておきましょう。

しかし実際に住んだ時をイメージしてもらうためにも一般的な家具は置いておくと良いでしょう。

また内覧者は売主自身がどんな人であるのかも見ています。

折角部屋を気に入ってもらえても自分の身たしなみや愛想等で悪い印象を与えないように注意しましょう。

 

 

今回は売買契約に至るまでに売主が行うべきことが多く挙げられました。

不動産の本当の価値を決めるのは売買前のあなた自身の行動です。

次回はいよいよ契約を結んでいくにあたってのポイントをご紹介します。


続きはこちら→必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第5弾~


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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第3弾~


必見 !!!

 不動産を高く売却するためのチェックポイント ~第3弾~ 

 

前回より不動産を高く売却するためのチェックポイントをご紹介しております。

今回はその第3弾として不動産会社に査定をしてもらう際のポイントを詳しくご紹介します。


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前回コラム:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第2弾~


査定~契約編

7 訪問調査で実際に物件を見てもらう

8 その不動産の良い点・悪い点をきちんと伝える

9 査定額の決まったポイントを知る

10 売却活動の内容を確認する

11 どの媒介契約を結ぶのか決める

 

7 訪問査定で実際に物件を見てもらう

査定には机上査定と訪問査定の2種類があります。

机上査定はユーザーが入力した情報や近隣の相場、売却取引事例等を頼りに査定を行うものです。

しかし、これらの情報だけでその不動産の価値を正しく判断することは困難です。

そこでもう一つの査定方法、訪問査定が重要となります。

訪問査定をしてもらうことで実際にプロの目で見た不動産の価値を査定してもらうことが重要です。

 

 

8 その不動産の良い点・悪い点をきちんと伝える

査定依頼をする以上その不動産の良い点、悪い点はきちんと伝えるべきです。

不動産会社はその場に来て分かる建物周辺の環境や眺望、日当たりなどを確認します。

その際に「ここが使いやすい!」と思う理由や「近隣で〇〇があるから便利」といった情報は伝えるとよいでしょう。

査定額が高くなるだけでなく、そのような書類上から伝わらない良い点を不動産会社に共有することで、

内覧者や購入検討者へのアピールポイントとなります。

悪い点は査定に響くのではないかとつい隠してしまいたくなるかもしれませんが、必ず伝えるべきです。

もし売却後、その不動産に売却時には伝えられていなかった欠陥が見つかると買主は売主に損害賠償を請求でき、

トラブルの原因となります。

 

 

9 査定価格が決まったポイントを知る

ほとんどの場合、訪問査定の後日、不動産会社より「査定書」が届きます。

査定はされてもあくまで所有者はあなたです。査定は売出し価格の元となるため、

査定の詳細はあなたが関心を持って、納得するまで聞いてみましょう。

一般的には、「3ヶ月以内に売却できる金額」が想定されています。

 

 

10 売却スケジュールを確認する

査定額が決まったら、この不動産をどのような活動方法で売却するつもりなのか、これからのスケジュールを確認してしましょう。

販促手法は今では多岐に渡り、ポータルサイトやその他媒体への掲載、ポスティングに新聞の折り込みチラシ等があります。

これらをどのくらいの期間、どのくらいの費用と工数をかけてくれるのかを聞きましょう。

不動産会社から実際の活動報告を貰う時期も併せて聞いておくとよいでしょう。

 

11 どの媒介契約を結ぶか決める

査定額に納得したら、次はどの媒介契約を結ぶかを決めます。

媒介契約と結ぶ契約は「一般」「専任」「専属専任」の3種類があります。

 

不動産を売却するためには、一般的に不動産会社と媒介契約を結びます。

媒介契約とは、不動産を売却するための条件や手数料をあらかじめ決めて、不動産会社に不動産の売却を委託するための契約です。

「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。

改めて売却する目的と照らし合わせて選ぶことをオススメします。




 


契約まで進んだらいよいよ売却へと進んでいきます。

査定時は正当に高く評価される努力と納得のいく価格、スケジュール、契約を行うことが重要です。

次回は実際に不動産の購入を検討してもらうまでの詳細をご紹介します。

続きはこちら!→ 必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~

 

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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第2弾~


 必見 !!! 

 不動産を高く売却するためのチェックポイント ~第2弾~ 

 

前回より不動産を高く売却するためのチェックポイントをご紹介しております。

今回はその第2弾として不動産会社の選定のポイントを詳しくご紹介します。


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前回コラム:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~

 

どこの不動産会社に売却を依頼するか決める6つのポイント

    売却する不動産のエリアに強いか

    サービス内容が充実しているか

    「会社」ではなく「営業マン」を信用・信頼できるか

    集客能力が強いか(買主を自ら見つけてくる会社かどうか)

    住宅ローンに精通しており、提案力があるか

    物件“+α”の提案ができるか

    売却時の仲介手数料はいくらか

 

    売却する不動産のエリアに強いか

不動産を購入する方の相当数が、自身が探しているエリアに強い不動産会社に来店します。

現在の不動産業界の仕組み上、どこの不動産会社に行っても物件の情報量は同じなのですが、

購入する方は、不動産情報量だけでなく、そのエリアの情報量(学校、治安、ハザードなど)も決める上での大事な要素として捉えています。

また、売却する不動産のエリアに強い会社には、その周辺で探している・特定の物件を待っている既存顧客を多く抱えています。

過去のデータでは測ることのできないリアルタイムのマーケット情報を所有していることになるため、

場合によっては、過去の実績データよりも高値売却が実現できる可能性があります。

 

    サービス内容が充実しているか 

各不動産会社によって、売却における保証サービスを用意しています。

主なサービス内容については、建物保証や設備保証、ハウスクリーニング無料実施、部分補修無料実施、などあります。

傾向としては、大手企業のサービスがより充実しています。

保証が充実している方が安心して売却できる一方で、実態として、保証を利用するケースは稀に発生する程度です。

また、これらの保証を受けるには、その会社一社に売却を依頼する専属専任媒介契約が必須条件になっていることが多いので、

ご自身の売却理由・タイミングによって、総合的に判断すると良いでしょう。

 

 

    「会社」ではなく「営業マン」を信用・信頼できるか

前述の保証サービスのように、大手企業のサービスは不動産会社を選定する上で、重要な要素となるでしょう。

しかし、実際に売却活動を依頼し、早期・高値売却を狙うには、その「会社」ではなくその「営業マン」の力によるところが大きくなります。

その営業マンの実績ややる気などを踏まえ、信用・信頼できる営業マンに担当してもらうかどうかが、重要な要素となりますので、

決して会社で選ぶことのないようにしましょう。

 

    集客能力が強いか(買主を自ら見つけてくる会社かどうか)

同じ不動産仲介会社といっても、実態として、大きく2つに分類することができます。

1)売却中心の不動産会社 ※大手不動産会社

2)購入中心の不動産会社 ※中小規模の不動産会社

売却中心の不動産会社の場合、基本的には購入者を見つけてくるのは購入中心の仲介を行う不動産会社であるため、

購入検討者に対する提案は他社に任せきりとなります。

購入検討者と直接接点を持つことがあまりないため、売却がうまくいかない場合の理由がハッキリしないことが多くあります。

購入中心の不動産会社の場合、購入検討者と直接接点があるため、売却がうまく進まない場合でも理由が明確なため、

次の戦略がたてやすく、売主様にとって納得感をもって進めることができます。


現在、不動産探しの主流はインターネットサイトからの問い合わせとなっておりますが、

そのインターネットに掲載する内容の質も購入中心の不動産会社がしっかりと行っている傾向にあります。

②のサービス内容については、大手不動産会社にメリットが多いため、この点も踏まえ、判断すると良いでしょう。

 

    住宅ローンに精通しており、提案力があるか

不動産を購入する方の多くが、資金調達の大部分を住宅ローンでまかないます。

そのため、いざ、気に入った場合に、その購入検討者にあった住宅ローンを提案する力があるかどうか、も早期・高値売却の要素となります。

近年、ネットバンクも台頭しており、様々な会社が様々な特性をもった住宅ローン商品を提供しております。

都市銀行でNGとなっても、他の選択肢を提案することで借入ができることも多いため、

住宅ローンに精通しているかどうかも、見極めておくと良いでしょう。

 

    物件“+α”を提案できるか

近年、購入する方の希望として、室内をフルリノベーションする方が増加しております。

フルリノベーションに限らず、水回りだけ変更したい・間取りを変えたいなどの部分リノベーションを希望する方も多くいます。

物件の見学時に、リノベーションの可否や費用などを伝えることができると、購入検討者の決断も早くなるので、

このような“+α”の価値が提案できるかどうかも選定基準の一つにすると良いでしょう。

 

    売却時の仲介手数料はいくらか

高値売却の一つとして、売却時にかかる経費を削減することも一つの手段です。

経費の中でも特に大きな金額になるものが仲介手数料です。

購入時と変わらず、3+6万円+消費税が仲介手数料の上限金額となります。

近年では、サービスの品質を保ちながら、仲介手数料を安くしいている企業も多くあるので、不動産会社の選定時に聞いてみることをお勧めします。

 

また、弊社では、オリジナルの売却サービスを提供しております。

不動産業界の常識を覆すサービスとなりますので、お悩みの方は一度ご検討ください。

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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




不動産の売却・購入に関してご不明点やお悩みがあれば、ぜひお気軽に当社に相談ください!


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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~


 必見 !!! 

 不動産を高く売却するためのチェックポイント ~第1弾~ 



今回から5回に渡って不動産を高く売却するために必見の26のポイントを不動産売却の流れに沿って詳しく見ていきましょう。

第1弾では不動産会社に査定依頼をする前にしておくべきポイントについてご紹介いたします。


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26項目のチェックリストをまとめてみたい方はコチラ↓

前回:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~リスト一覧~

 

 

今回は査定依頼の前準備として5つのポイントについて詳しく見ていきます。

1.      不動産を売却する目的を明確にする

2.      近隣で売りに出されている物件を調べておく

3.      希望の売却価格を決める

4.      売却に適した時期やタイミングを知る

5.      購入当時のマンションの情報が分かるもの(パンフレット等)を用意する

6.      どこの不動産会社に売却を依頼するか決める

 

 

1.      不動産を売却する目的を明確にする

売却の理由は一般的に相続や戸建てへの買い替え等が多く挙げられますが、より重要となるのが「売却の目的」です。

特になるべく高く売りたいのか、それとも早く売りたいのかは明確にしておくべきです。

とにかく早く売りたいと思っていたにも関わらず、価格に納得がいかないとして売却までが延びてしまうと

その期間分だけ不動産自体の価値も目減りしてしまいます。

 

 

2.      近隣で売りに出されている物件を調べておく

「近隣で売り出されている物件の有無、近隣の相場」を調べることです。

不動産はそのエリアの地価や他に類似した物件があるかどうかで左右されます。

事前にきちんと調べておくことで高望みをした価格設定をしてなかなか売れない、

物件を低く見積もっており売出したらすぐに売れてしまったという事態を防ぐことができます。

 

マンションであれば大手不動産サイトに掲載されている同じマンションの売出し価格、

一戸建てや土地の場合は近隣の住所で調べ、売りに出されている価格を見てみましょう。

 

 

3.      希望の売却価格を決める

近隣の相場を把握したうえで、希望売却価格を決めましょう。

にかく早く売却したいと思っていても、いざ売却の際に低い金額を提示されると売却が億劫になってしまうものです。

はっきりした希望金額を設定しておくことで、売却時に想定以上に低い金額を提示された際に他を探すか、売却するかの次の行動に移りやすくなります。

 

 

4.      売却に適した時期やタイミングを知る

ここでは「建物のライフサイクル」と「年内のシーズン」の2つの観点から考えておくことが必要となります。

「建物のライフサイクル」とは、建物の築年数から見ることです。

基本的には築年数が長いほど価値は下がっていきます。

日本では新築を望む人が多く、築年数が2年経つ頃に一度大きく下がります。

その後は戸建とマンションで異なりますが、一般的に大規模修繕が発生する築年数15年頃が一つの目安となります。

 

「年内のシーズン」から見た場合、4月から新生活がスタートする人が多いため、

一般的には2月、3月が最も不動産が高く売れる時期と言われています。

しかし、近年では、購入した不動産を転勤の期間賃貸にする方も多く、必ずしも新生活のスタート時期≒繁忙期ではなくなってきています。

そのため、市場の繁閑よりもご自身の売却希望時期から逆算して、売却することが良いでしょう。

目安としては売却したい時期の3ヶ月前には売却に向けた準備をしておくとよいでしょう。

高く売れる確率が少しでも上がるのであれば、そういった時期やタイミングにも気をつけましょう。

 

 

5.      購入当時のマンションの情報が分かるもの(パンフレット等)を用意する

ここは少し忘れてしまいがちなことですが、査定までにその不動産購入当時の情報が分かるものを探しておきましょう。

不動産は何かしらのコンセプトを持って建てられていることがほとんどですので、

それらを知る得る資料は不動産会社にとって査定の際に貴重な材料となります。

 

6.      どこの不動産会社に売却を依頼するか決める

これまでの準備が整いましたら、査定をお願いする不動産の選定をしていきます。

不動産会社の選定基準は色々とありますが、ポイントは以下になります。


    売却する不動産のエリアに強いか

    サービス内容が充実しているか

    「会社」ではなく「営業マン」を信用・信頼できるか

    集客能力が強いか(買主を自ら見つけてくる会社かどうか)

    住宅ローンに精通しており、提案力があるか

    物件“+α”の提案ができるか

    売却時の仲介手数料はいくらか


など、複数のポイントを総合的に判断して、不動産会社を選定することがよいでしょう。

 

 

不動産売却をしていくためには査定の前からきちんと準備をしておくことが必要となります。

次回は「6. どこの不動産会社に売却を依頼するか決める」を詳しくお伝えします。

続きはこちら→必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第2弾~


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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~リスト一覧~


  必見 !!! 

 不動産を高く売却するためのチェックポイント~リスト一覧~ 


以前、不動産売却の流れについてご紹介させていただきました。
では実際に不動産を高く売るためにはどんなことに気をつけたらよいのでしょうか?

今回は不動産売却を考える際に必見の26のポイントをご紹介します。

 

以前の内容を知りたい方はコチラ↓

過去コラム:家を売ろうと思ったら!知っておきたい不動産売却の流れ


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そもそも不動産を高く売却するとは

不動産の売却は一般的に、不動産会社が仲介として加わり、買主を見つけることで成立します。

高く売却するためには当然高い価格設定をした上で買主を探す必要があります。

事前調査もなく高額な売出し価格を設定しているだけでは、買主は見つかりません。

この状態が何ヶ月・何年と続けば、不動産の価値や需要が下がり、結局値下げをして売却せざるを得ない場合も少なくありません。

 

不動産を高く売るためには、現実的な価格設定の中で、不動産会社に買主を見つけてもらうことと、できるだけ早く売却することが重要です。

不動産を高く売る≒早く売る、ということを念頭に置き、まずはその不動産の適正価格がいくらなのかを売主自らも知るように心掛けましょう。

 

不動産会社にすべてを任せる意識ではなく、自分自身も主体的に関わる意識持ち、

買主を探してくる不動産会社とパートナーのような関係づくりを行うように心がけましょう。

 

 

チェックポイント26項目

1.      不動産を売却する目的を明確にする

2.      近隣で売りに出されている物件を調べておく

3.      希望の売却価格を決める

4.      売却に適した時期やタイミングを知る

5.      不動産購入当時の情報が分かるもの(パンフレット等)を用意する

6.      どこの不動産会社に売却を依頼するかを決める

 

査定~契約編

7.      不動産会社に訪問調査で実際に物件を見てもらう

8.      売却に出す物件の良い点・悪い点をきちんと伝える

9.      査定価格の決定要因を聞く

10.   売却スケジュールを確認する

11.   不動産会社とどの媒介契約を結ぶか決める

12.   不動産の売り出し価格を決める

13.   物件の掃除は入念に行う

14.   売却のために過度なリフォームはしなくてよい

15.   不動産会社の担当者とは頻繁に連絡をとる

16.   内覧希望者が来たらなるべく日程を合わせる

17.   内覧時に見られているポイントを知る

18.   どんな人に買ってもらいたいかを明確にする

19.   購入希望者の希望を知る

20.   不動産会社には複数の購入希望者を見つけえもらう

21.   売買契約はトラブルにならないように慎重に行う

22.   物件の引き渡しと残金決算を同時に行う

23.   不動産を売却したら、確定申告!

24.   売却後は税制の特例を利用する

25.   売れない時は不動産会社と戦略を見直す

26.   早く売却したいなら不動産買取を行う

 

 

今回は26のチェックポイントのご紹介までとさせていただきます。

次回から売却の流れに沿って5回に分けて各チェックポイントを詳しく見ていきましょう!


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access_time2021年3月19日

意外と便利!マンション共有施設~その2~


 意外と便利!マンション共有施設~その2~ 


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前回マンションの共有施設の一部をご紹介いたしました。

みなさまの中にはもしかしたらこれまで利用したことがある施設もあったのではないでしょうか?

今回はよりライフスタイルに密接な施設をご紹介いたします。

前回:『意外と便利!マンション共有施設~その1~』

 

 ■■■ ライブラリー  ■■■

ライブラリーは住人向けの小さな図書館のような場所です。

本だけでなくPCも設置されていることが多く、これらをゆったりしたソファーでくつろぎながら利用することができるため近年評判です。

勉強や仕事を集中したい時に図書館替わりに利用されているようです。



 

■■ フィットネススタジオ ■■

日々忙しくなかなか運動できていない方も多いのではないでしょうか。

マンションにフィットネススタジオやジムがあれば、気軽に利用できますよね。

運動する習慣をつけるためには施設がマンションにあることが最適かもしれません。

しかし共用施設として設置するほどのニーズがないのか、備えているマンションはそれほど多くありません。



 

■■ パーティルーム ■■■

料理ができるキッチンが備えつけられた広いリビングダイニングといったイメージです。

ダイニングやリビング家具も備え付けてあります。

スペースが広くゆったりとしているので子連れでもOKでまさにパーティするのにうってつけです。

 

■■ ゲストルーム ■■

ゲストルームは住人用の部屋と別に客人の宿泊場所として用意された部屋です。

特に都市部ではマンションの住居面積コンパクト化が進み、客人の宿泊まで考慮されていないこともあります。

そこで、客人に泊まってもらうスペースとして共用部にゲストルームを設けるマンションが増えています。

高層マンションですと眺望の良い高層階に設けることで、客人に喜ばれていると評判も良いようです。

 

■■ キッズルーム ■■■

キッズルームは1990年代から、小さなお子様のいるファイリー層の支持を受けて普及してきました。

キッズルームのメリットは大きく2つあります。

室内であるため雨の日でも子どもが自由に遊ぶことができます。

子どもたちが集まることで親も集まり、親同士の交流が図りやすいことです。

 

■■ 庭園、公園 ■■■

マンションの庭園や公園といった緑の多い場所は住人たちの憩いの場やマンションでのイベントスペースとして利用されることが多いようです。

小さなお子さんの親にとって、敷地内の公園ならより安全に遊ばせることができます。

庭園や公園は景観の向上だけでなく、夏場にはマンションから出る熱を吸収することでヒートアイランド現象を和らげる効果もあります。

 


共用施設の最大のメリットは自分の時間が過ごせる場や交流の場が自宅の室内以外にあることです。

近年維持管理コストを踏まえつつも、住人にとってより良い暮らしのためとして共用施設をあえて設置するマンションも多く見られます。


立地や間取りも大事ですが、これらの施設が「あったら良いな」と思ったら、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。


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access_time2021年3月19日

意外と便利!マンション共有施設~その1~


 意外と便利!マンション共有施設~その1~ 

 

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マンションの購入を検討する際に立地や部屋のことを気にする方は多いと思います。

しかしそのマンションにある共有施設まで注目して見ていらっしゃる方あまり多くないのでしょうか?共用施設の維持管理費は住人の負担となるため、せっかくならば自分も使用する施設が多くある方が良いですよね。今回は注目されていないけれど意外と便利なマンションの共有施設の一部をご紹介いたします。

 

■■ ロビー・ラウンジ ■■■

ロビーとラウンジは主に来客用のスペースとして利用されます。

そのため来客がそれほど多くない方にはロビーやラウンジがあることが重要ではないかもしれません。

しかし高級マンションでは、その高級感を演出するため広いかつ豪華に設計されていることもしばしばあります。

高層マンションの場合、ラウンジは上階に設けられ、その眺望をマンションの住人だけでなく客人とも分かち合える場所となります。


 

■■ 駐車場、駐輪場 ■■ 

駐車場や駐輪場はマンションの立地及びあなたの生活スタイルによって必要性が変わってきます。

普段から車や自転車を利用する方で特に都心部の場合には重宝するでしょう。

ただし数に限りがあり、部屋数ほど用意されていないことも多いです...



 

■■ ロッカー ■■        

宅配ロッカーあると好きな時に気軽に荷物を取りに行くことができます。

日中お仕事で家を空ける方にとってまさに「あって良かった」共有施設です。

最近はネットショッピング、通販の再配達が問題視されているため、多くのマンションで設置されるようになるかもしれませんね。


 

■■ コンビニ ■■

最近大規模マンションでよく見かけるようになってきました。

「近くにコンビニがあれば別に必要ないのでは?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

マンションにコンビニがあるメリットとして、小さなお子さんがいるご家庭や、雨の日に傘をささずに買い物ができる点が魅力のようです。 



■■ フロント・コンシェルジュ ■■ 

近年郊外型の大型マンションで増えてきています。

コンシェルジュは管理人とは異なり、基本的に受付に常駐し、住人のサポートを行います。

例えばクリーニングの取次や宅配便の発送と一時預かり、郵便物の発送やコピー、写真の現像取次などの日常にまつわる細やかなサービスを行うものです。





今回ご紹介した共有施設は設置されているマンションも多く既にご存じの方も多かったのではないでしょうか?


次回はよりライフスタイルに合わせて選んでほしい共有施設をご紹介いたします!


↓続きはこちらから!↓

意外と便利!マンション共有施設~その2~へ続く...


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