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access_time2021年5月10日

住宅ローン借入れ時に聞く団体信用生命保険とは?


   住宅ローン借入れ時に聞く団体信用生命保険とは? 

 

マンションを購入するとなると多額の費用が発生するため、住宅ローンの利用を検討する人が多いでしょう。

その時借り入れ条件として団体信用生命保険への加入を必要とするものも少なくありません。

では団体信用生命保険とは何なのでしょうか。今回はこちらについてご紹介いたします。

 

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団体信用生命保険とは

団体信用生命保険とは全国信用保証協会連合会によると

「信用保証協会からの債務保証を伴って融資を受けた債務者が、

その債務を全額返済されないうちに死亡もしくは所定の高度障害といった不測の事態に陥られた場合に

一般社団法人全国信用保証協会連合会が生命保険会社から受取る保険金をもとに、金融機関に対する債務を弁済することにより、

事業の維持安定とともに、ご家族の安心を図ることを目的とした制度です。」

 

つまり住宅ローン利用者限定の生命保険です。

自分が死亡や高度障害を患う等万が一のことがあった時に、本人に代わって生命保険会社が残りの住宅ローンを支払います。

万が一の場合でもそのマンションでの暮らしは担保されるというわけです。

 

しかもこの保険は比較的保険料が割安で、加入時の年齢による保険料の差がありません。

一般的に、生命保険は加入時の年齢が高いほど保険料が上がるので、住宅購入時の年齢が高ければ高いほど、団体信用生命保険のメリットは大きくなります。

 

 

特約つきの保険なら七大疾病までカバーできる

先述通り団体信用生命保険は死亡や高度障害の場合にのみ保証が適用されます。

そこでより広い範囲をカバーするために、三大疾病や七大疾病までもカバーする特約つきの保険も用意されています。

 

カバーできる範囲が広くなればなるほど、保険料は高くなるため一般的な保険と同様、

自分の考えと照らし合わせてどこまでカバーしてくれる団体信用生命保険を選ぶかを決めましょう。

 


借入れ条件に含まれる=健康であることが担保

民間金融機関の多くは、団体信用生命保険の加入を住宅ローン借入れの条件としています。

この場合には、保険料は金利に含まれており、別途に保険料支払いは発生しません。

 

しかし保険の加入が借入れの条件であることはすなわち自分の健康状態が良好で、生命保険に加入できる状態であることが必須ということになります。

マンションの購入にはその時の資金だけでなく、将来的に返済が可能と見込める健康状態であることを示す必要があります。


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いかがでしょうか?

住宅ローンの返済は10年、20年あるいは30年と長期に続くものです。

万が一はあまり考えたくないと思いますが想定できるリスクはできるだけ避けたいですよね。

 

マンションの購入に関して、ご希望やご不明点、お悩みなどがあれば、

ぜひお気軽に弊社にご相談ください!

 

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access_time2021年4月9日

車を利用するなら知っておきたい、マンションの駐車場


 車を利用するなら知っておきたい


マンションの駐車場 

 


通勤や日常生活で車を利用する人にとって欠かせないのが”駐車場”です。

駐車場といっても種類は様々、それぞれメリット、デメリットがございます。

今回はマンションの駐車場についてご紹介させていただきます。

 

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駐車場の種類

一口に駐車場と言ってもいくつかのタイプの駐車場があります。

①平置き式駐車場

②自走式駐車場

③機械式駐車場


乗降が楽なものや車が風雨の影響を受けないようにしてくれるものがあります。

駐車場は費用面でもマンションの購入時に上乗せされることになるので、

どんなタイプなのか、費用はどのくらいかかかるのかを見ておくと良いでしょう。

 

①平置き式駐車場

平置き式駐車場は最も一般的な白線が引いてあるだけの駐車場です。

駐車場の中では最も費用が安く済みますが、広い敷地が必要となります。

高級マンションでは地下に広い敷地で設置されていることもありますが、マンションの外に用意されている場合や、住人全員分は用意されていない場合が多くあります。


メリット:車種、車の大きさを気にしなくていい。出し入れがスムーズにできる。維持費用が最も安く済む。

デメリット:屋根がないタイプが多く、車が汚れやすい。駐車可能台数が少ない。

 

②自走式駐車場

自走式駐車場は平置き式駐車場が何層かに積み上がった形状の駐車場です。

大型の商業施設の駐車場はこの形状ですのでイメージしやすいかと思います。

駐車場の最上階でなければ地下ほどではなくとも、雨や雪の影響は受けづらいです。

しかし平置き式と比べると駐車までの移動が多く手間がかかってしまう場合もあります。

大型のマンションではマンションと別の建物で用意されていることが多いです。

た自走式駐車場は1階より2階、3階と上階のほうが費用が安くなります。

 

 メリット:最上階でなければ屋根があるので、車が汚れにくい。雨の日に濡れながら車から乗り降りしない。車種、車の大きさを気にしなくていい。

デメリット:階数によっては出し入れに時間がかかる。


③機械式駐車場

機械式駐車場はマンションの上や地下などを利用し、敷地内の狭い駐車場スペースでもより多くの車を停めることができます。

狭い土地を有効活用できる方法として都心のマンションで最近よく導入されています。

難の面でも同じ場所に収納されるため最も安全といえます。

しかし、車の駐車位置にもよりますが、出入庫に時間がかかってしまいます。

機械ですので維持管理の費用も他の2タイプに比べると割高になってしまいます。


メリット:盗難などの被害にあいにくい。屋根があるので汚れにくい。他の車にぶつかられるリスクがない。

デメリット:維持費用がかかる。機械式なので出し入れに時間がかかる。駐車できる車のサイズや重量に制限がある。 

 




近年は車離れが進んでいると言われており、すべてのマンションが駐車場つきではありません。

駐車場は自身が車をどう管理したいかによって優先順位が変わります。

雨ざらしにしたくなく盗難の心配がない方が良い、駐車場はとにかく費用面を抑えたい、など考え方は人それぞれです。


なたの希望に合ったマンションを駐車場から見てみてはいかがでしょうか?


マンションの購入に関して、ご希望やご不明点、お悩みなどがあれば、

ぜひお気軽に弊社にご相談ください!

 

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access_time2021年6月12日

知っておこう、マンション管理で必須の修繕積立金


 知っておこう、マンション管理で必須の修繕積立金 

 

マンションは経年で老朽化していくため修繕が必要となります。

その時のため支払いが必要となるのが修繕費積立金です。

マンションを長期的に管理・維持していくためには必須となりますので今回は修繕積立金についてご紹介いたします。

 

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なぜ積み立てておくのか?

修繕積立金は基本的にはマンションの共用部分の修繕にかかる費用として予め積み立てておくものです。

マンションには経年劣化がつきものですが、その修繕費は高額です。

そのため将来の修繕に備えて資金を積み立てておく必要があります。

近年分譲された新築マンションでは修繕工事項目と、周期を明らかにした長期修繕計画を立てているマンションが多く、

修繕積立金も計画に基づいて積み立てられています。

維持保全以外でもマンションによっては、エントランスのオートロックや宅配ボックスの設置等のマンションのグレードアップに使用する場合もあります。

 

 

積み立ての方法は?

積み立ての方法は長期修繕計画に基づいて決まりますが、

一般的には....

・毎年一定額を徴収する方式

・当初の負担を軽減するため、一定期間ごとに段階的に増額する方式

・一時金を徴収する方式

などがあります。


高額な修繕積立金を一度に徴収するとなると各家庭にとって負担になりやすいため、定額制が多く採用されています。

ただし、物価の変動や老朽化の進行度によって当初の計画通りとはならない場合もあるため、修繕積立金を増額せざるを得ない場合もあります。

修繕計画は一定期間ごとに見直すのが望ましいでしょう。

 

 

修繕積立金の目安は?

修繕積立金の目安は修繕にかかる費用予想に依存します。

そのためマンションの築年数や立地、規模等によって異なります。

特に築年数の経過しているマンションほど修繕の頻度が短く、修繕の必要な範囲が広くなるため、修繕費が高くなりやすい傾向にあります。



平成23年に国土交通省が作成した「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」では、

15階未満の場合は建築延べ床面積によっても1㎡辺りの費用平均が異なります。


新築マンションの場合は分譲会社が販売をしやすくする為に、初年度から数年にかけて、修繕積立金を安く設定していることもあります。

この場合は後から段階的に増額しますので、将来の増額の予定がないか事前に確認しましょう。


マンションによっては、長期修繕計画書というものがあり、向こう何十年もの期間にどのくらいの修繕が必要になるか、工事内容、時期、費用、修繕積立金増額予定が記されておりますので、長期修繕計画書があるか購入の契約前に必ず確認しましょう。



 

いかかでしょうか?

マンションの価値を維持していく上で修繕は必要不可欠です。

その負担を加味して購入を検討してみましょう。



マンションの購入に関して、ご希望やご不明点、お悩みなどがあれば、

ぜひお気軽に弊社にご相談ください!

 

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access_time2021年4月9日

マンション1階住まいだけの醍醐味、専用庭とは


   マンション1階住まいだけの醍醐味、専用庭とは  

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以前マンション最上階のメリット・デメリットについてご紹介しました。

過去コラム:一度は憧れる高層マンション最上階のメリットとデメリット


やはりマンションの最上階に憧れている方は少なからずいらっしゃるようですね。

最上階ならではのメリットもございますが、1階にも勿論メリットはございます!


今回は1階住まいだけの特権、” 専用庭 ”についてご紹介します!


 自宅で毎日生活で自然を感じられる 

マンション暮らしというと自然を感じられないというイメージをお持ちかもしれません。

実際、上の階になればなるほど眺望を臨むことはできても、近くで自然を感じることは難しくなります。

しかし専用庭のあるマンションでは、庭の色づき方が季節ごとに変わるため、日常生活の中で四季折々を感じることができます。

さらにベランダでのガーデニングと異なり、重量制限がない広い空間がある場合が多いため、一般的なマンションの他の部屋に比べて自由度高く楽しみ事ができます。

そのため近年マンションでも上階ではなく、あえて1階に住む人も増えているそうです。

ペット可のマンションでしたら庭で軽い運動をすることも可能ですし、お子さんがいらっしゃる場合はビニールプール等の簡易的な遊び場として活用している方もいらっしゃいます。

また天気のいい日には庭で朝食をとる、というのも素敵ですよね!


また通常のベランダに比べて洗濯スペースの確保もできるため、シーツや布団などの大きい洗濯物も干すことが可能です。




 

 

 専用だけど共用部分 

専用庭はマンション暮らしでも自分専用のスペースでガーデニングを行うことができますが、あくまで共用部分です。

そのため何をしても良いわけではありません。

例えば専用庭を必要ないからといって勝手に駐車場にしてしまうようなことできません。

純粋に庭を楽しみたいと考えるのであれば戸建住宅の方が良いのでは?とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし基本的にマンションは戸建の比べて立地の良いところに建ち、セキュリティ面も高い水準の物件が多いため、都心でガーデニング楽しみたい方等にとっては非常にメリットがあると思います。



 

 

いかがでしょうか。

マンションは上階ばかりが魅力的と言われますが、1階ならではの魅力も存在します。

特にコロナウイルスのように、なかなか外出できない状況のときに、自宅にいながら外出している気分を味わえる庭付きのマンションの価値が見直されています。

自分がどんな生活を望んでいるのかを考えた上で決めることが大前提です。

マンション暮らしでもガーデニングをしてみたい!

と考えていらっしゃる方は検討材料の一つとしてみるのも良いのではないでしょうか。



ご不明点などがありましたら、ご自身だけで悩まず、ぜひお気軽に弊社にご相談ください!


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access_time2021年5月10日

新しい住まいの形!?コーポラティブハウスって何??


新しい住まいの形!?

コーポラティブハウスって何??

 

みなさんは住宅を購入する際、一戸建てと分譲マンションどちらで検討していますか?

どちらも捨てがたく決められないと思っているのであればコーポラティブハウスはいかがでしょうか?

今回は一戸建てでも分譲マンションでもない新しい住まいの形、

コーポラティブハウスについてご紹介いたします。



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マンションなのに自分で住まいを設計できる?

コーポラティブ(Cooperative)とは元々“共同の”“組合の”という意味を持つ言葉です。

入居希望者が事業者として「建設組合」を作り、組合が土地探しから建設会社へマンションの発注まで行います。

そのためコーポラティブハウスでは予め設計された住まいで暮らすのではなく、自分で住まいを設計することができます。

 

知識がなくても大丈夫!

自分で住まいを設計するといってもどうしたら良いのか分からないと不安に感じる方も少なくないでしょう。

確かに「建設組合」が中心となってマンションの施工まで進めますが、全てを建設組合で行わなければいけないわけではありません。

コーポラティブハウスは主にコーポラティブ事業を行っている不動産会社が企画者となり、

これから設計を行っていく入居希望者を募っているためその不動産会社に相談することができます。

 

ちょっとだけこだわりの家に住みたい方は

入居希望者を募る前に、企画者が事前に土地候補の選定や大まかな事業プランを作成してから参加者を募集するタイプのコーポラティブハウスもあります。

自分なりのこだわりはあるものの一からマンションの設計に関わりたいわけではない方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、自分が共感できるコンセントのコーポラティブハウスの入居者募集に参加するとよいかもしれません。

企画されたコーポラティブハウスに参加する場合はきちんと募集内容を確認した上で参加してみましょう。





 

いかがでしょうか?

コーポラティブハウスは「今すぐ入居したい!」という方にはオススメできませんが、

自分のこだわりを持った住まいを作ることに少しでもご興味があれば

まずは周りの方に伝えてみるとよいでしょう。

思わぬところからコーポラティブハウスの募集が見つかるかもしれません。



不動産の購入に関してご不明点やお悩みなどがあれば、

ぜひお気軽に当社にご相談ください!


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access_time2021年5月10日

不動産購入時に絶対気を付けておきたい諸費用について


  不動産購入時に絶対気を付けておきたい諸費用について  

 

不動産購入にあたって忘れてはならないのが諸費用です。

諸費用を考慮せず物件価格だけを見て購入しようとすると、思っていた以上に金額が膨らんでしまった…なんてことになりかねません。


そもそも諸費用にはどんなものがあるのか、諸費用としていくらくらい用意しておけばよいのかをご紹介いたします。


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 そもそも諸費用とは? 




諸費用とは不動産購入時に物件価格以外にかかる費用のことを指します。

土地の価格と建物の価格を合わせたものを物件価格、そこに諸費用を加えたものが不動産購入資金となります。

 

諸費用の内容は多岐に渡り、税金だけで見ても印紙税・固定資産税・不動産取得税・登録免許税等がかかります。

税金以外には登記手続きを依頼した司法書士への報酬や仲介会社に支払う仲介手数料といったような費用がかかります。

契約・決済以外でもローンや引っ越しの際にも保証料・融資手数料や引っ越し代等がかかってきます。

購入する物件の室内状況によっては、ルームクリーニング費用、壁紙(クロス)張替費用、エアコン設置費用などがかかってきます。

 

どのくらいの金額を用意すればよいのか

諸費用は物件価格に比例して高額になります。一般的には、物件価格の57%が必要となります。

ルームクリーニング費用や引越し代、エアコン設置費用などを含めると710%必要となります。

 

現金が必要な諸費用を知り、備えよう

物件の購入は高額であるためローンを組み、長期的に支払っていく人は多いでしょう。

しかし諸費用の中にはローンに組み込めず、現金での支払いが必要となるものがあります。

これらを知ることで計画的に現金を手元に残しましょう。

 

現金が必要となる諸費用は引っ越し代や引っ越し先で使用するカーテンや家具、家電等が挙げられます。

物件の購入自体に気をとられてしまいますが、実際に生活するとなれば細かな出費がかさんできます。

事前の内覧等ですぐに購入すべきものと今の家具や家電で済ませられるものを区別しておくことで、

家具や家電でかかる諸費用も抑えることができます。



いかがでしょうか。

物件価格だけを見て購入に踏み切るのではなく、この物件であればどのような諸費用が発生するかを知ることで

生活上のやりくりに思わぬ負担をかけてしまうこともありません。

 

不動産の購入に関してご不明点やお悩みなどがあれば、ぜひお気軽に当社にご相談ください!


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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第5弾~


必見 !!!

 不動産を高く売却するためのチェックポイント~第5弾~ 

 

今回はいよいよ買主との売買契約から実際の売却までをご紹介します。

購入後にもぜひ知っておくべきポイントやもしなかなか売れない時にも役立つポイントも併せてご紹介いたします。

 

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前回:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~

 

購入希望者が見つかった後に見ておくべきチェックポイント

18 どんな人に買ってもらいたいかを明確にする

19 購入希望者の要望を知る

20 不動産会社には複数の購入希望者を見つけてもらう

21 売買契約はトラブルにならないように慎重に行う

22 物件の引き渡しと残金決済同時に行う

23 不動産を売却したら、確定申告!

24 税制特例

 

なかなか不動産が売れない時は…

25 売れない時は、不動産会社と今後の戦略を一緒に考える

26 早く売却したいなら不動産買取をする

 

 

18 どんな人に買ってもらいたいかを明確にする

購入希望者が見つかった場合にむけて、自分がどんな人に買ってもらいたいかと考えておきましょう。

そして購入希望者にはその想いを伝えましょう。

庭木の手入れや近所付き合い等への考え方は人によって異なります。

とにかく売ることが目的であれば必要ありませんが、売った後の事が少しでも気になるのであればきちんと伝えておきましょう。

 

 

19 購入希望者の要望を知る

自分の希望を伝えた後には購入希望者の要望を聞いてみましょう。

金額についてはは売り出し価格通りでの購入を希望している場合は、そのまま円滑に進みます。

しかし多くの場合はここから値引きや値段交渉が始まります。

お互いの希望金額での折り合いをつけるためにも事前に確認しておきましょう。

他にも物件に備わっている設備はするかどうかやリフォームをするかどうか等も交渉時に必要となるため可能な限り聞いておきましょう。

 

20 不動産会社には複数の購入希望者を見つけてもらう

物件を売るのはあくまで一人になりますが、検討の段階では複数の購入希望者と交渉できるかが重要になります。

購入希望者が複数いるのであれば、競りや入札へと進み想定よりも高く売却できるかもしれません。

 

しかし、あまりにも高い要求を提示すれば購入希望者が離れてしまいます。

あくまで購入希望者が複数現れるかはタイミングの問題ですので必ずしも複数の購入希望者が見つかるまで待つ必要はありません。

ただし、実際に契約をする前にローンが通らず、破談になることも珍しくないため、そのような場合に備える意味でも重要になります。

不動産会社には複数の購入希望者を見つけてほしいことは伝えておくと良いでしょう。

 

 

21 売買契約はトラブルにならないように慎重に行う

売買契約では契約の解除に関する要項や、瑕疵担保、手付金に関する項目等には特に注意して確認しましょう。

契約解除には、厳しい条件や高額な金銭負担を求められることになるため、後からトラブルにならないように、慎重に行いましょう。

売買契約が解除される条件はいくつかあります。


・買主が手付金を放棄する、または売主が手付金を倍返しする

・天災などによる不動産の破損

・契約違反

・ローンが通らない

・瑕疵担保


売買契約の解除は容易ではありませんが、全くないわけではありません。

そういった場合に条件を確認し、適切な対処がとれるようにしておきましょう。

また契約締結後は、契約内容を順守しましょう。

項目によっては買主からの要望であっても内容を無断で変えたことにより、契約自体が無効になる可能性があるため注意しましょう。

 

 

22 物件の引き渡しと残金決済を同時に行う

物件の引き渡しと残金の決済はトラブルとならないよう必ず同時に行いましょう。

そのため必要な書類を事前に不動産会社に確認しておき、用意しておきましょう。

書類等に不備が見つかった場合は物件の引き渡しと残金決済が完了しないことがあるので、注意が必要です。

 

 

23 不動産を売却したら、確定申告!

不動産の売却が済んだら確定申告が必要です。

税制の特例なども、確定申告をしなければ適用されませんので忘れずに行いましょう。

分からないことも多いと思うので、ぜひ売却後の確定申告などをきちんとフォローしてくれる不動産会社を選びましょう。

 

 

24 売却後は税制の特例を利用する

不動産や家を売却した後はその売却の損得問わずに税制の特例を受けることができます。

もちろん利益が出たのか、損失が出たのかで特例の内容も条件も異なるので、

条件もしっかりと確認し、可能な限り税制の優遇を受けられるようにしましょう。

 

 

ここからは不動産がなかなか売れない場合のチェックポイントです。

あまり考えたくはないと思いますが、そこから逆転で高く売却できることもあるのでぜひ一緒に見ていきましょう。

 

 

25 売れない時は、不動産会社と今後の戦略を一緒に考える

不動産がなかなか売却できない理由の多くは価格と言われています。

そのため不動産会社から値下げの提案もあると思います。

その場合は必ず、理由を聞いてみましょう。

周辺の需要等にも左右されることがあるため値下げは納得してから行いましょう。

また売却活動の見直しも不動産会社と一緒考え直すと良いでしょう。

 

 

26 早く売却したいなら不動産買取をする

どうしても不動産が売れない場合、「不動産買取」という選択肢も考えましょう。

不動産買取は、これまで紹介してきた形式とは異なり、不動産会社がその不動産を直接買い取ります。

確実に買い取ってもらえるため、早く売却したい場合に適しています。

 

 

全5回に渡って不動産を高く売却するためのチェックポイントをお伝えしました。

不動産売却は不動産会社任せではなく、あなた自身が積極的に参加する意識を持ち、

不動産会社と一緒に取り組むことが重要です。



また、弊社では、オリジナルの売却サービスを提供しております。

不動産業界の常識を覆すサービスとなりますので、お悩みの方は一度ご検討ください。

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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~


必見 !!!

 不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~  

 

今回は実際に不動産を売りに出す段階でチェックすべきポイントの詳細をお伝えします。

売りに出していく段階では、どれだけ不動産を購入する相手側の目線で考えられているかが重要となります。


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前回:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第3弾~

 

 

12 不動産の売り出し価格を決める

13 物件の掃除は入念に行う

14 売却のために過度なリフォームはしなくてよい

15 不動産会社の担当者とは頻繁に連絡をとる

16 内覧希望が来たらなるべく日程を合わせる

17 内覧時に見られているポイント

 

 

12 不動産の売り出し価格を決める

売却に出す物件をいくらで売り出すかは非常に重要です。

不動産会社の出す査定価格はあくまで参考であり、売り出し価格は「売主自身が決める」ことです。

「もしかしたら相場より高くてもすぐに売れるのでは?」と思い、つい相場よりも高い金額をつけておきたいと思うかもしれません。

しかし、購入側の不動産会社等も相場を把握してから購入を検討しています。

売り出し価格を設定しても、結局大半はその後に購入希望者との値段交渉を行います。

売却するにしても経費が掛かりますので、それらを上乗せした上でいくまでならば妥当な価格なのかを不動産会社に相談してみましょう。

 

 

13 物件の掃除は入念に行う

売却する物件は自分にとってはもう手放すものであり、掃除は手間と感じるかもしれません。

しかし購入する側にとってはその物件は「商品」です。

人は視覚で約8割の情報判断をすると言われています。掃除は念入りに行いましょう。

特に水回りには力を入れておくと見た時の印象が大きく変わります。

また、意外と注意すべきなのは目に見えないニオイです。

掃除を念入りにし、見た目は悪くないのにどうしても気になってしまうといって購入を見送られることも少なくありません。

タバコやペットのニオイは換気をし、しっかり消臭を行いましょう。

 

14 売却のために過度なリフォームはしなくてよい

不動産を綺麗な状態に保つ、または戻すことは重要です。

しかし修繕の域を超えたリフォーム(リノベーション)を行う必要はありません。

それだけの投資に見合った価格で確実に売却できる保証はありませんので、気になるようでしたらハウスクリーニングを行うと良いでしょう。

 

 

15 不動産会社の担当者とは頻繁に連絡をとる

不動産売却において不動産会社、特にその担当者は売却までの間、自分と一緒に売却を行うパートナーとなります。

コミュニケーションはマメにとり、困ったことや分からないことがあれば、すぐに相談できる関係性を作っておくべきです。

後からトラブルの起きないように情報共有も重要です。

また不動産会社の活動報告も必ず確認し、場合によっては一緒に売却活動の次の手を一緒に考えていくと良いでしょう。

 

16 内覧希望が来たらなるべく日程を合わせる

購入者が不動産を購入する際に、内覧をせずにその物件を購入することはまずありません。

つまり不動産の内覧は不動産を高く売却するために非常に重要です。

内覧希望の問い合わせにはスケジュールを調整し、なるべく寄り添う形にしましょう。

日中は忙しく、なかなか時間を作れないとは思いますがせめて平日の夜や週末のお休みにはできるだけ対応しましょう。

内覧は売却にとってはきちんと物件の価値を感じてもらえる絶好の機会です。

このような機会は逃さないようにしましょう。

 

 

17 内覧時に見られているポイント

チェックポイント13でもお伝えした通り、内覧者の物件に対する第一印象は非常に重要です。

家全体は明るくし、開放感を演出するためにも荷物等はなるべくしまっておきましょう。

しかし実際に住んだ時をイメージしてもらうためにも一般的な家具は置いておくと良いでしょう。

また内覧者は売主自身がどんな人であるのかも見ています。

折角部屋を気に入ってもらえても自分の身たしなみや愛想等で悪い印象を与えないように注意しましょう。

 

 

今回は売買契約に至るまでに売主が行うべきことが多く挙げられました。

不動産の本当の価値を決めるのは売買前のあなた自身の行動です。

次回はいよいよ契約を結んでいくにあたってのポイントをご紹介します。


続きはこちら→必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第5弾~


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不動産業界の常識を覆すサービスとなりますので、お悩みの方は一度ご検討ください。

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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




不動産の売却・購入に関してご不明点やお悩みがあれば、ぜひお気軽に当社に相談ください!


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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第3弾~


必見 !!!

 不動産を高く売却するためのチェックポイント ~第3弾~ 

 

前回より不動産を高く売却するためのチェックポイントをご紹介しております。

今回はその第3弾として不動産会社に査定をしてもらう際のポイントを詳しくご紹介します。


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前回コラム:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第2弾~


査定~契約編

7 訪問調査で実際に物件を見てもらう

8 その不動産の良い点・悪い点をきちんと伝える

9 査定額の決まったポイントを知る

10 売却活動の内容を確認する

11 どの媒介契約を結ぶのか決める

 

7 訪問査定で実際に物件を見てもらう

査定には机上査定と訪問査定の2種類があります。

机上査定はユーザーが入力した情報や近隣の相場、売却取引事例等を頼りに査定を行うものです。

しかし、これらの情報だけでその不動産の価値を正しく判断することは困難です。

そこでもう一つの査定方法、訪問査定が重要となります。

訪問査定をしてもらうことで実際にプロの目で見た不動産の価値を査定してもらうことが重要です。

 

 

8 その不動産の良い点・悪い点をきちんと伝える

査定依頼をする以上その不動産の良い点、悪い点はきちんと伝えるべきです。

不動産会社はその場に来て分かる建物周辺の環境や眺望、日当たりなどを確認します。

その際に「ここが使いやすい!」と思う理由や「近隣で〇〇があるから便利」といった情報は伝えるとよいでしょう。

査定額が高くなるだけでなく、そのような書類上から伝わらない良い点を不動産会社に共有することで、

内覧者や購入検討者へのアピールポイントとなります。

悪い点は査定に響くのではないかとつい隠してしまいたくなるかもしれませんが、必ず伝えるべきです。

もし売却後、その不動産に売却時には伝えられていなかった欠陥が見つかると買主は売主に損害賠償を請求でき、

トラブルの原因となります。

 

 

9 査定価格が決まったポイントを知る

ほとんどの場合、訪問査定の後日、不動産会社より「査定書」が届きます。

査定はされてもあくまで所有者はあなたです。査定は売出し価格の元となるため、

査定の詳細はあなたが関心を持って、納得するまで聞いてみましょう。

一般的には、「3ヶ月以内に売却できる金額」が想定されています。

 

 

10 売却スケジュールを確認する

査定額が決まったら、この不動産をどのような活動方法で売却するつもりなのか、これからのスケジュールを確認してしましょう。

販促手法は今では多岐に渡り、ポータルサイトやその他媒体への掲載、ポスティングに新聞の折り込みチラシ等があります。

これらをどのくらいの期間、どのくらいの費用と工数をかけてくれるのかを聞きましょう。

不動産会社から実際の活動報告を貰う時期も併せて聞いておくとよいでしょう。

 

11 どの媒介契約を結ぶか決める

査定額に納得したら、次はどの媒介契約を結ぶかを決めます。

媒介契約と結ぶ契約は「一般」「専任」「専属専任」の3種類があります。

 

不動産を売却するためには、一般的に不動産会社と媒介契約を結びます。

媒介契約とは、不動産を売却するための条件や手数料をあらかじめ決めて、不動産会社に不動産の売却を委託するための契約です。

「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。

改めて売却する目的と照らし合わせて選ぶことをオススメします。




 


契約まで進んだらいよいよ売却へと進んでいきます。

査定時は正当に高く評価される努力と納得のいく価格、スケジュール、契約を行うことが重要です。

次回は実際に不動産の購入を検討してもらうまでの詳細をご紹介します。

続きはこちら!→ 必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第4弾~

 

また、弊社では、オリジナルの売却サービスを提供しております。

不動産業界の常識を覆すサービスとなりますので、お悩みの方は一度ご検討ください。

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必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~




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access_time2021年5月10日

必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第2弾~


 必見 !!! 

 不動産を高く売却するためのチェックポイント ~第2弾~ 

 

前回より不動産を高く売却するためのチェックポイントをご紹介しております。

今回はその第2弾として不動産会社の選定のポイントを詳しくご紹介します。


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前回コラム:必見!不動産を高く売却するためのチェックポイント~第1弾~

 

どこの不動産会社に売却を依頼するか決める6つのポイント

    売却する不動産のエリアに強いか

    サービス内容が充実しているか

    「会社」ではなく「営業マン」を信用・信頼できるか

    集客能力が強いか(買主を自ら見つけてくる会社かどうか)

    住宅ローンに精通しており、提案力があるか

    物件“+α”の提案ができるか

    売却時の仲介手数料はいくらか

 

    売却する不動産のエリアに強いか

不動産を購入する方の相当数が、自身が探しているエリアに強い不動産会社に来店します。

現在の不動産業界の仕組み上、どこの不動産会社に行っても物件の情報量は同じなのですが、

購入する方は、不動産情報量だけでなく、そのエリアの情報量(学校、治安、ハザードなど)も決める上での大事な要素として捉えています。

また、売却する不動産のエリアに強い会社には、その周辺で探している・特定の物件を待っている既存顧客を多く抱えています。

過去のデータでは測ることのできないリアルタイムのマーケット情報を所有していることになるため、

場合によっては、過去の実績データよりも高値売却が実現できる可能性があります。

 

    サービス内容が充実しているか 

各不動産会社によって、売却における保証サービスを用意しています。

主なサービス内容については、建物保証や設備保証、ハウスクリーニング無料実施、部分補修無料実施、などあります。

傾向としては、大手企業のサービスがより充実しています。

保証が充実している方が安心して売却できる一方で、実態として、保証を利用するケースは稀に発生する程度です。

また、これらの保証を受けるには、その会社一社に売却を依頼する専属専任媒介契約が必須条件になっていることが多いので、

ご自身の売却理由・タイミングによって、総合的に判断すると良いでしょう。

 

 

    「会社」ではなく「営業マン」を信用・信頼できるか

前述の保証サービスのように、大手企業のサービスは不動産会社を選定する上で、重要な要素となるでしょう。

しかし、実際に売却活動を依頼し、早期・高値売却を狙うには、その「会社」ではなくその「営業マン」の力によるところが大きくなります。

その営業マンの実績ややる気などを踏まえ、信用・信頼できる営業マンに担当してもらうかどうかが、重要な要素となりますので、

決して会社で選ぶことのないようにしましょう。

 

    集客能力が強いか(買主を自ら見つけてくる会社かどうか)

同じ不動産仲介会社といっても、実態として、大きく2つに分類することができます。

1)売却中心の不動産会社 ※大手不動産会社

2)購入中心の不動産会社 ※中小規模の不動産会社

売却中心の不動産会社の場合、基本的には購入者を見つけてくるのは購入中心の仲介を行う不動産会社であるため、

購入検討者に対する提案は他社に任せきりとなります。

購入検討者と直接接点を持つことがあまりないため、売却がうまくいかない場合の理由がハッキリしないことが多くあります。

購入中心の不動産会社の場合、購入検討者と直接接点があるため、売却がうまく進まない場合でも理由が明確なため、

次の戦略がたてやすく、売主様にとって納得感をもって進めることができます。


現在、不動産探しの主流はインターネットサイトからの問い合わせとなっておりますが、

そのインターネットに掲載する内容の質も購入中心の不動産会社がしっかりと行っている傾向にあります。

②のサービス内容については、大手不動産会社にメリットが多いため、この点も踏まえ、判断すると良いでしょう。

 

    住宅ローンに精通しており、提案力があるか

不動産を購入する方の多くが、資金調達の大部分を住宅ローンでまかないます。

そのため、いざ、気に入った場合に、その購入検討者にあった住宅ローンを提案する力があるかどうか、も早期・高値売却の要素となります。

近年、ネットバンクも台頭しており、様々な会社が様々な特性をもった住宅ローン商品を提供しております。

都市銀行でNGとなっても、他の選択肢を提案することで借入ができることも多いため、

住宅ローンに精通しているかどうかも、見極めておくと良いでしょう。

 

    物件“+α”を提案できるか

近年、購入する方の希望として、室内をフルリノベーションする方が増加しております。

フルリノベーションに限らず、水回りだけ変更したい・間取りを変えたいなどの部分リノベーションを希望する方も多くいます。

物件の見学時に、リノベーションの可否や費用などを伝えることができると、購入検討者の決断も早くなるので、

このような“+α”の価値が提案できるかどうかも選定基準の一つにすると良いでしょう。

 

    売却時の仲介手数料はいくらか

高値売却の一つとして、売却時にかかる経費を削減することも一つの手段です。

経費の中でも特に大きな金額になるものが仲介手数料です。

購入時と変わらず、3+6万円+消費税が仲介手数料の上限金額となります。

近年では、サービスの品質を保ちながら、仲介手数料を安くしいている企業も多くあるので、不動産会社の選定時に聞いてみることをお勧めします。

 

また、弊社では、オリジナルの売却サービスを提供しております。

不動産業界の常識を覆すサービスとなりますので、お悩みの方は一度ご検討ください。

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